高の原教室、山科教室も休講の判断をさせていただきました。
各カルチャーさんから連絡が順次あります。
この一か月。
正直、2教室は以下の点でずっと開講すべきか悩んでおりました。
・密度も高く、生徒同士の距離が広く取れない事。
・換気不安こと。(あくまで個人見解。会場努力とてもされています)
・生徒同士共有する道具、材料が多くがある事。
です。
とはいえ、会場もアルコール等コロナ対策をされているし、開講希望の声もあるし。と
悩んだまま、
一か月がすぎてしまいました。
しかし、昨日決定打となる
・講師の生活圏内にコロナ発症者がでた。
ことで休講の判断を取らせていただきました。
もっと
早くに判断すべきだったのではと反省しております。
楽しみにしてたこども達には本当に申し訳なく、
こども達が楽しく教室に行くことにより保護者さまの心身共に楽になってもらえたかもしれません。
本当に申し訳ございません。
いろんなご意見があるかと思います。
どれが正解かわかりません。正解があるのかも分かりません。
しかし、5月以降(予定通りなら)にみんなが元気よく教室に通ってもらえるためには、
今は我慢。今は耐える。
それが子ども達、保護者の皆様にとって安心安全で通ってもらえる1番の方法かと私は考え決断いたしました。
「これはポジティブな休講です。」
何卒、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
休講決断をすぐに快く承諾し、協力してくださったカルチャースタッフ様に感謝申し上げます。ありがとうございます。
造形絵画教室こどものひみつ基地
代表 藤兼和子